
18日発表、2月のユーロ圏HICP。インフレ加速ならユーロ買いも
- 2月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)の速報値は前年同月比1.9%上昇と伸び率は1月(1.7%上昇)から加速した。確報値では節目の2%台に載せるかが焦点になる。
- 3月に入り、米国とイスラエルのイラン攻撃による中東情勢の緊張でガスや原油の価格が高騰し、資源調達を輸入に頼る欧州でインフレ懸念が再燃している。
- 欧州中央銀行(ECB)が年内に利上げに動くとの観測も浮上するなか、先行きのインフレ加速を示唆する内容となればユーロ買いを促す可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
USD/JPY
2月の米生産者物価指数(PPI)(3/18)
市場予想は前年同月比3.2%上昇と、1月(2.9%上昇)から伸びが加速する見通し。インフレ圧力の一段の高まりを示す結果となればドル買いの可能性も。
NZD/JPY
2025年10~12月期のニュージーランド(NZ)国内総生産(GDP)(3/19)
市場予想は前期比0.5%増と25年7~9月期(1.1%増)から成長が鈍化する見通し。景気回復の鈍さを示す結果となれば、利上げ観測の後退に伴いNZドルに売り圧力も。
2026年3月13日作成
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