
今回の予想値
今回の米国の雇用統計(2月)は2026年3月6日(金)22時30分に発表予定です。
市場予想と前回の結果は以下となっております。
| 今回の市場予想※ | 前回の結果 | |
| 失業率 | 4.3% | 4.3% |
| 非農業部門雇用者数 | 13.0万人 | 7.0万人 |
| 平均時給(前月比) | 0.3% | 0.4% |
| 平均時給(前年同月比) | 3.6% | 3.7% |
※QUICKのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年3月5日時点
LINE FXディーリング部の見解
| マーケット予想 | その理由(担当者名) | |
|---|---|---|
| 円高 | 中東情勢を背景に一時的に円安が進行したものの、その動きは限定的とみている。基本的には日米金利差の縮小を背景に、ドル円は円高方向へのバイアスがかかりやすい地合いと考える。 当面は160円台を再び明確に試す展開は想定しにくく、現水準からの新規ロングには慎重姿勢が求められる。足元では上値余地は限定的とみられ、上昇局面では戻り売りが優勢となりやすいことから、ショート戦略を軸に臨みたい。(為替は金利差) | |
| レンジ | 中東情勢を巡る不透明感に加え、日銀および米当局のスタンスが意識される状況が続いているものの、現時点では明確な方向感は出にくいとみてます。 当面はレンジ相場の継続を想定し、上昇局面では戻り売り、下落局面では押し目買いで対応していきたいです。(とれんだー) | |
AUD/USD注目 | 先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI USD/JPY 55.7、USD/CHF 36.6、EUR/USD 57.7、GBP/USD 52.1、AUD/USD 76.5、NZD/USD 58.8 AUD/USDは買われ過ぎの状態が継続。チャートの形状では上値が重くなっているようにも見られており、雇用統計の発表結果がUSD買いをイメージさせるような内容であれば、一旦AUD高にも調整が入る可能性も(テク人) | |
| USD/JPYは下がったら買い仕込み? | 日本サイドでは、追加利上げを予想するような一部報道に一時的にJPY買いの反応も見られるが、その後はすぐに下げ幅を回復するような動きが繰り返されており、USD/JPYは堅調な動きをしていると言える。そのため、米国雇用統計が余程USD売りを示唆するような内容でなければ、下がったところはUSD/JPY買いを仕込んでおき、下げ幅を回復したら利益を確定するといったイメージが浮かぶ。(逆張りを考える会) | |
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前回の振り返り
予想外の強い結果に利下げ観測は後退。USD/JPYは方向感を欠く。
2月11日(水)に発表された前回の米国雇用統計。非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に上回り、失業率も前月から低下したことから、足元の米国の労働市場の持ち直しを示す結果に。この予想外につよい内容を受け、FRBの利下げ観測は後退。発表後のUSD/JPYは乱高下し、発表直後は一時154.70円付近まで急伸した後、徐々に上値を切り下げ152円台まで下落し、153円台前半で取引を終了した。
USD/JPY 30分足チャート(26/2/11 AM7:00~2/12 AM6:59 )

雇用統計/主な指標の推移
非農業部門雇用者数/失業率
平均時給(前月比/前年同月比)
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