
トレンド転換か調整か⁈今夜は中銀イベント!!
CAD/JPYは、昨年から上昇トレンドを維持していたが、今週に入り一転して3円以上の大幅下落。
移動平均線※1を確認すると、短期(5日)、中期(25日)を下抜け、長期(75日)移動平均付近まで下落し、112円を挟んでの推移となり、トレンド転換の分岐点とも言える局面に差し掛かっている状況。下段のストキャスティクス※2をみると、%K、%Dともに売られすぎ水準とされる20以下に沈んでおり、短期的には下落に対する調整一巡のサインが出始めている可能性も。
本日はカナダ中銀の政策金利が23時45分ごろに予定されており、市場では前回に引き続き据え置きが予想されている。また、日本時間の29日早朝にFOMC※3とパウエル議長の会見が予定されている。内容によってはボラティリティの上昇がCAD/JPYにも波及する可能性があり、注視が必要。
※1.移動平均線:過去の価格の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンド分析に活用される指標の一つ。
※2.ストキャスティクス:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される指標の一つ。
※3.FOMC:米国連邦公開市場委員会。
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