
9日発表、25年12月の米雇用統計。労働市場の弱さ示せば米ドル売りか
- 12月の米雇用統計で非農業部門の新規雇用者数(NFP)の市場予想は前月比1万2000人の増加が予想されている。
- NFPは10月に政府部門で大幅な減少要因があり10万5000人減となり、11月も6万4000人増にとどまるなど、米労働市場は足元で減速傾向を示している。
- 12月分は政府閉鎖が解除されたことで特殊要因が減るとみられるものの、労働市場の弱さを改めて確認するものとなれば利下げ観測の高まりで米ドル売りか。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
USD/JPY
12月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数(1/6)
市場予想は48で前月(48.2)から小幅に悪化する見込み。想定以上の下振れなど米利下げの思惑を高める結果となれば米ドル売りの可能性も。
AUD/USD
11月の豪消費者物価指数(CPI)(1/7)
前年同月比の伸び率は6月(1.9%上昇)を底に4ヵ月連続で加速し、10月は3.8%に達した。11月も強い数字なら次の金融政策の一手は利上げとの思惑から豪ドル買いか。
2025年12月29日作成
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