
押し目?トレンド転換?指標ラッシュに注目!!
年初から上昇トレンドが続いてきたなかで、米欧の関税交渉合意のニュースを受け、急落となったEUR/USD。現状は、一目均衡表※1の雲の下限である1.40付近に位置しており、短期的な下値目途となりやすいが、ここを割り込む動きとなれば、調整局面入りの可能性もある。
加えて今週は、昨日の ADP雇用統計・GDP速報・FOMC※2に続き、本日はPCEデフレーター、明日の夜に雇用統計など、米ドルのファンダメンタルに影響を与えそうなイベントが目白押しとなる。テクニカル、ファンダメンタルの両面から相場動向を注視したい状況が続く。
※1.一目均衡表:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される一つの指標。
※2.FOMC:米国連邦公開市場委員会。
本情報に関するご留意事項
あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行為および行動を勧誘するものではありません。
本情報は、LINE証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると判断した情報をもとに当社が作成・表示したものですが、当社は本情報の正確性、完全生、的確性、信頼性などについて、いかなる保証をするものではありません。
本情報は作成時現在のものです。
お客様が本情報をいかなる目的で使用する場合においても、お客様の判断と責任において使用するものであり、使用の結果として、お客様になんらかの損害が発生した場合でも、当社は、理由のいかんを問わず、いかなる責任も負いません。
口座をお持ちでないお客様はこちら
取引画面はこちら
口座をお持ちでないお客様はこちら
取引画面はこちら