
26日発表、12月の都区部CPI。インフレ落ち着きで円売りも
- 12月の東京都区部消費者物価指数(CPI)の市場予想は生鮮食品を除く総合が前年同月比2.8%上昇と、伸び率は11月から横ばいの見通し。
- 年末のガソリンの旧暫定税率廃止を控え、段階的に適用されてきた補助金が11日には満額まで引き上げられた。この効果で足元のガソリン価格は下落基調が続いている。
- ガソリン価格の低下に加え、生鮮食品を除く食料品価格の伸びも緩慢であり、市場予想以上にインフレの落ち着きが示されるようなら円売りの可能性も。
今週注目の通貨ペアおよびイベント
EUR/USD
7~9月期の米国内総生産(GDP)速報値(12/23)
資産効果で支出を増やす高所得者と、インフレで節約志向を強める中低所得者というK字型経済が進むなか、2年ぶりの高い伸びとなった4~6月期から成長鈍化が見込まれる。ただし、設備投資は拡大基調が予想されており、米経済の底堅さが確認されればドル買いも。
MXN/JPY
11月のメキシコ失業率(12/24)
失業率の市場予想は2.8%と10月(2.6%)から悪化が見込まれている。米国との関税交渉の行方はなお不透明な部分が多く、利下げ観測の高まりでペソ売りが優勢となる可能性も。
2025年12月19日作成
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