
GBP買い、継続なるか??
年初からGBP買い/USD売りの流れが続いているGBP/USD。RSIで相場状況を見ると、年初は一度、売られ過ぎの場面も見られたが、3月に入っての急上昇の影響で、現在は買われ過ぎを示す状況が続いていることが確認できる。英国の景気減速が懸念されており、GBPが買われる材料も薄いことから、トランプ関税の警戒によるUSD売りが強まっている可能性も。
このような相場状況の中、本日は米国生産者物価指数(PPI)、来週は米国と英国の中銀イベントが控えている。一連のイベントの結果を受けて、GBP/USDは買われ過ぎの解消に向かうか、それとも買われ過ぎが過熱感を帯びるかに注目。
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