
今回の予想値
今回の米国の雇用統計(1月)は2026年2月11日(水)22時30分に発表予定です。
市場予想と前回の結果は以下となっております。
| 今回の市場予想※ | 前回の結果 | |
| 失業率 | 4.5% | 4.4% |
| 非農業部門雇用者数 | 4.0万人 | 5.0万人 |
| 平均時給(前月比) | 0.3% | 0.3% |
| 平均時給(前年同月比) | 3.8% | 3.8% |
※QUICKのデータを基にLINE証券にて作成。詳細はこちらのイベントカレンダーにてご確認ください。
※2026年2月10日時点
LINE FXディーリング部の見解
| マーケット予想 | その理由(担当者名) | |
|---|---|---|
| 円高 | 日銀およびNY連銀によるレートチェックを受け、ドル円の上値は重くなっている。当面、160円台を再び試す展開は想定しにくく、現水準からの新規買いには慎重姿勢が求められる。 足元では上値余地は限定的とみられ、上昇局面では戻り売りが優勢となりやすいと見込まれるため、ショート戦略を軸に臨みたい。(為替は金利差) | |
| レンジ | 日銀によるレートチェックを受けて相場は一時的に大きく急落しましたが、その後、FRB議長にタカ派的な人物が就任する可能性があるとの報道を背景に値を戻す展開となりました。 このため、短期的にはポジション調整を伴いながら、いったんはもみ合いのレンジ相場となる可能性が高いと見ています。 上値では戻り売り圧力が意識されやすい一方、下値では押し目買いも入りやすく、方向感は限定的になりやすい状況です。 当面は上下の節目水準を意識しつつ、短期回転を主体としたスタンスが有効と考えています。(とれんだー) | |
AUD/USD注目 | 先週末時点、USD関連通貨ペアの週足RSI USD/JPY 60.9、USD/CHF 36.0、EUR/USD 59.3、GBP/USD 59.6、AUD/USD 73.5、NZD/USD 61.7 AUD/USDは買われ過ぎ領域に入った状態。豪州は資源国でもあり、原材料の高騰などで世界から注目を集めていることや利上げ局面に入っていることもあり、雇用統計が強くUSD買いを示唆するような内容でない限り、AUDはUSDに対して更に買いが進む可能性も(テク人) | |
| 下がったら買い仕込み? | 日本では与党連立政権が過半数を確保したこともあり、今後円安が進む可能性が高くなった。そのため、米雇用統計が余程ネガティブではない限り、USD/JPYは下がったところで買いポジションを構築し、159円台ぐらいで利益確定といったイメージトレーディングも頭の中に浮かぶ。(逆張りを考える会) | |
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前回の振り返り
雇用者数は減少するも失業率は改善。日本の国内要因もあり、円売り強まる。
1月9日(木)に発表された前回の米国雇用統計。非農業部門雇用者数は市場予想を下回ったものの、失業率は低下(改善)し平均時給は上昇する結果に。この内容からFRBの1月のFOMCにおける利上げ観測は後退し、USD買いが強まる展開に。日本国内では高市首相が衆院解散を検討と報じられたことも、円売りの材料となった。USD/JPYは発表直後に157.40付近まで下落した後は上昇に転じ、一時158.30付近まで迫る場面も。その後も高値圏で推移し、157円台後半で当日の取引を終えた。
USD/JPY 30分足チャート(26/1/9 AM7:00~1/10 AM6:59 )

雇用統計/主な指標の推移
非農業部門雇用者数/失業率
平均時給(前月比/前年同月比)
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