経済指標・イベント見通し

25日発表、4月の都区部CPI予想を上回れば、円買いも

  • 4月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除く総合が前年同月比で2.7%上昇と、前月の2.4%上昇から伸び率が加速する見込み。
  • トランプ関税の影響で景気の先行き懸念が広がり、日銀の早期利上げ観測は後退している。
  • 東京都区部CPIが予想を上回った場合、利上げ時期の前倒し観測が意識され円高が進む可能性も。

今週注目の通貨ペアおよびイベント

ZAR/JPY

ZAR/JPY

イベント

3月の南アフリカCPI(4/23)

連立政権の崩壊危機に加え米関税政策による景気悪化懸念が広がり、南アランド安が進んでいる。CPIが下振れすれば一段安の展開も。

EUR/USD

EUR/USD

イベント

4月の米購買担当者景気指数(PMI、速報値)(4/23)

米関税政策の影響で景況感は悪化の見通し。大幅に悪化すれば米ドル売りも。

2025年4月18日作成

【本ページの掲載内容に関するご留意事項】

  • 情報提供元:株式会社QUICK
  • 本ページに含まれる一部の情報(以下、「本情報」といいます。)に関する著作権を含む一切の権利は、株式会社QUICK(「QUICK」)またはその提供元(「情報源」)に帰属します。
  • 本情報は信頼できると判断される情報をもとにQUICKが提供したものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本情報の表示、更新は、システム上の理由(保守、障害復旧、サービス改変など)によって、遅延、中断することがあります。本情報によって生じたいかなる損害についても、QUICKおよび情報源およびLINE証券株式会社は、一切責任を負いません。
  • 本情報は投資判断の参考としての提供を目的としているものであり、投資勧誘を目的にしたものではありません。記載内容は提供日時点のものであり、将来予告なしに変更されることがあります。
  • 本情報は、閲覧者ご自身のためにのみご利用いただくものとし、第三者への提供は禁止します。また、本情報の内容について、蓄積・編集・加工・転用・複製等を禁止します。

口座をお持ちでないお客様はこちら

取引画面はこちら

口座をお持ちでないお客様はこちら

取引画面はこちら

この記事の編集者

LINE FX 編集部

LINE FXは、2020年にサービスを開始しました。LINE FX 編集部は「投資をもっと身近に、もっと手軽に」していくために、初心者から経験者まで幅広いユーザーに向けて情報を提供しています。独自の視点で経済ニュースや市場分析、取引のヒントを発信することを通して、FXの「?」を「!」にしていくことを目指し、みなさまのFX取引をサポートします。

URLをコピーしました