
3月の最大イベント=日米金融政策!!
先日、年初来安値146円台を更新した後は、反発上昇の動きになっているUSD/JPY。年初来高値と年初来安値を比較して見ると、わずか2ヵ月の間で10円以上の円高が進んだこともあり、短期的な自律反発の動きが見られても相場の世界では不自然なことではない。ただ、今の反発上昇の動きが続くかには、まだ疑問が残る。USD/JPYの高値同士で下落トレンドラインを引いて見ると、まだ下落トレンドが続いていることが確認できる。
このような相場状況の中、明日は日米の政策金利の発表が予定されている。トランプ政策による不確実性が高まっている中、両国中銀の金融政策を受けてUSD/JPYは年初からの下落トレンドが継続することになるか、それとも下落トレンドから反発上昇に転じるきっかけとなるか注目される。
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