
再び8円台なるか!?インフレ指標と政策金利に注目!!
上昇トレンドが続く中、先週7月31日に昨年以来の8円台を付けた後、一転して急落となったMXN/JPY。現時点で下落分をとりもどしながら、再び8円台をうかがう展開となっている。ストキャスティクス※上でも売られすぎ水準からの反転を示唆しており、短期サポートラインである7.75付近を明確に割り込まない限りは上昇トレンド継続となる可能性も。
このような相場状況の中、本日21時にメキシコ消費者物価指数(CPI)、8日の早朝4時にメキシコ中銀の政策金利の発表を控える。市場では追加利下げを予想する中で、インフレ指標の動向や、今後のメキシコ中銀の金融政策のスタンスについては注目が集まるところ。
※ストキャスティクス:相場の方向性や動くタイミングの分析に活用される一つの指標。
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