
加中銀と雇用統計。方向感出るか?!
トランプ関税の影響で上値の重い展開が続いているCAD/JPY。米国との貿易協定が進まない限り、現状の相場展開が続くことも考えられる中、今夜はカナダ中銀の政策金利、金曜日はカナダ雇用統計といった注目のイベントが控えている。そのため、短期的にCAD/JPYの変動性が高まることや短期的な方向感が示されるか注目が集まる。
CAD/JPYのテクニカルポイントでは、一目均衡表において相場が動きやすい傾向にある雲のねじれを6/9(月)に迎えることから、今週CADの一連のイベントを受けて短期的なトレンドが発生した場合は、その方向に合わせた順張りが一つのトレーディング・アイディアになるかも知れない。
※一目均衡表:相場の方向性や動きタイミングの分析に活用される一つの指標。
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