
今晩はカナダ雇用統計。
年初来安値圏での推移が継続しているCAD/JPY。米国と英国の貿易協定合意や米中関係改善の期待が高まっている一方、カナダはまだ米国との関係改善の兆しが見えない状況。テクニカル指標でCAD/JPYを見ると、RSIは50近辺で方向性を示していないことから、目先はボリンジャーバンドの下限101円台~上限105円台がレンジの目安範囲になる可能性も。
このような相場状況の中、今晩はカナダ雇用統計の発表を控えている。米国との貿易交渉の難航に加えて、カナダの雇用状況が悪化する内容であれば、CAD/JPYは再び101円に向けた動きになる可能性も。
※1.相場の売られ/買われ過ぎの分析に活用される指標の一つ。
※2.相場の動きは概ねこの帯(バンド)に収まるという統計学的なテクニカル指標の一つ。
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