充実したテクニカル指標・描画ツールで高度な分析が可能
TradingViewでは、90種類以上のテクニカル指標と、50種類以上の描画ツールを利用できます。
テクニカル指標とは、過去の値動きをラインやグラフで分かりやすく示す、チャート分析のサポート機能です。
TradingView上では「インジケーター」と呼ばれています。
描画ツールも、サポート機能の1つです。
水平線や図形、フィボナッチ比率などを自由に表示させ、分析の参考にできます。
どちらも今後の値動きを予測するうえでは、欠かせません。
TradingViewには、他のトレードツールには搭載されていない珍しいものも多数用意されており、誰でも簡単に高度なチャート分析が可能です。
さまざまな視点からチャートを見ることで、相場予測の精度も高まるでしょう。
<テクニカル指標の例>
● ASI（累積スイングインデックス）…トレンドの方向や強弱を示す
● Coppock Curve（コポックカーブ）…中長期投資向けのトレンドを表す
● McGinley Dynamic （マッギンリー・ダイナミック）…移動平均線の弱点を補い、トレンドをより正確に判断する
● OBV（オン・バランス・ボリューム）…出来高から値動きを予測する
● TSI（トレンド・ストレングス・インデックス）…相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を示す
など多数
<描画ツールの例>
● 非平行チャネル…ウェッジ型のラインを引ける
● ピッチフォーク…標準偏差にもとづく複数のチャネルラインを引ける
● ギャン・ボックス…価格サイクルの測定・検出ができる
● ピッチファン…フィボナッチ数列によるサポレジラインを引ける
● フィボナッチ・ウェッジ…フィボナッチ数列にもとづく円弧を描画できる
など多数
