ID、パスワードやSMSの認証コードを第三者へ共有しないでください
不正な第三者に渡った場合、アカウントが乗っ取られ、資金の詐取や個人情報の漏洩といった被害にあう可能性があります。
パスワードの使いまわしや強度の低いパスワードの設定は避けてください
同じパスワードを他のアカウント等で使いまわすと、万が一、パスワードの漏洩が発生した場合、攻撃者は他の全てのアカウントにもアクセスできる可能性があります。
OSやブラウザの最新版へのバージョンアップを行いましょう
攻撃者はセキュリティホール(脆弱性)見つけ出し、それを悪用した侵入や攻撃を行うため、OSやブラウザを最新版にアップデートすることでセキュリティのリスクを低減することができます。
無線LANのセキュリティ設定をご確認ください
古い暗号方式(WEP)での暗号化はセキュリティ強度が低いため、より強度の高い方式(WPA2やWPA3)をご利用ください。SSID(ネットワークIDの名称)の設定については、不正な接続を防ぐため、一般的な名前や製造元の名前を避け、ユニークで推測されにくいものを設定してください。ネットワークのパスワードや管理画面のパスワードについても強度の高いものを設定してください。
※詳細については機器の説明書等でご確認ください
不特定多数の方が利用するPCの利用は避けてください
PCに入力した個人情報やブラウザの閲覧履歴等が保存され、次の端末利用者に漏洩する可能性があります。キーロガー等のスパイウェアにより、入力内容(個人情報、ID・パスワードやクレジットカード番号等)を第三者に不正に取得される恐れがあります。